さて、ここではみなさんが楽しみにしているであろうデザートについて紹介していきたいと思います。フランスにはパティシェもショコラチィェもたくさんいて、パリには名門と呼ばれる店舗がいくつもあります。フランス人ってお肉も大好きだし、ポテトにワインも好き、そしてなんといっても甘いものが大大大好きな国民のようです。並べていくとなんだかお腹まわりを意識しだす人もいるのではないでしょうか(笑)そんなフランスのデザートについてこれでもかっていうくらいの写真だけでも分かるオシャンチィーさ全開でまとめていこうと思います。
まずはフランスのデザートといえばこれでしょっていうくらい認知度が高いカラフルなあいつ・・マカロンから紹介したいと思います。この写真をくれたのは女子学生なのですが、やはりスイーツを多く食べているのはまだまだ女子学生のようです。男子もぜひフランス行ったら食べてみて、マカロン。ここではまるで、ショーケースの中に並べられているかのように綺麗に並べられていて、種類は手前からオレンジ、緑、黄色、茶色の計4色。まるで宝石が並んでいるかのようです。そんなマカロンは今や日本でも有名なお菓子になり食べられるようになりましたが、ぜひ本場フランスに行って食べてみてください。仲良くなった現地の学生を誘ってマカロンを分け合えば更に友情が深まるに違いありません!お試しあれ(笑)
次に意外とみんな知らないパフェとクレープについてです。そもそもパフェがフランス生まれだって事みなさんご存知でしたか?「パフェ」という名前だってもともとフランス語のParfait(完璧な)からきているんですよ~。次にクレープですがフランスには2種類あります。1つ目はスイーツとしてのクレープ、みなさんが普段クレープときいて思い出すあのクレープの事。2つ目は野菜や卵を包んで食べる料理としての側面が強いガレットです。スイーツにもお料理にもなるクレープってとても便利な食べ物ですよねぇ~。
ぜひ、フランスに行った際はどちらも食べてみてください。下の写真は初めがパフェ、次がガレットです。
次はすこーしゲテモノ感があるスイーツを紹介したいと思います。おまえ、またかって話ですよね、すいませんすいません💦
でも今回紹介するのは意外と合う人は多いんじゃないかなー。その名もRiz au Lait(リズオウレ)。これは特に私達日本人にとってはびっくりなしろものですよー。なんとプリンの中に米が入っているんです!見た目も真っ白でむしろつやっつやしているので、不思議感満載。なんとこのスイーツ結構留学した学生はチャレンジするらしく、とにかくお米が甘いのなんの。甘党な人にはぜひお勧めです。意外とおいしいらしいのでみんなぜひチャレンジしてみてね~。
次に紹介するのは情報が少なかった為、クリーム繋がりでまとめて紹介することになったクリームブリュレとシュークリームです。クリームブリュレは日本ではなかなかなじみのないスイーツかもしれませんが、フランスでは割と有名なスイーツです。分かりやすく言うと、カスタードプディングと似たスイーツです。日本語に訳すと焦がしたクリームという意味で、その名のとおり表面の砂糖が焦げています。反対にシュークリームは日本においてメジャーもメジャーなスイーツです。好きな人も多いのではないでしょうか。この写真のシュークリームはクリームが日本で見るのとは違い量がとにかく凄く、もう溢れています。このある意味正反対なスイーツをぜひフランスで食べてみてください。
次は、一番写真が多かったスイーツ店のスイーツを紹介したい。そのお店の名は「アンジェリーナ」。写真のどれもオシャレで食べるのがもったいなく感じるものばかり。残念ながら、どんなスイーツか分かるのはモンブランしかない。こんないかにも、フランスなお菓子の数々はお土産としても誰かにプレゼントしても人々を笑顔にし、全てを円満にしそうな、そおいう魅力に溢れたお菓子だ。せっかくフランスに行くのならこおいうお菓子を食べてみてもいい思い出になるのではと思う(*^_^*)